あかとき法律事務所

「あかとき」は、暁（あかつき）の古語で、夜が終わり明るくなる時間帯のことです。

法律事務所を訪れる方は、何らかの悩みを抱えていらっしゃいます。しかし、当事務所から帰るときには、悩みから解放され、明るい顔になっていただきたい、そのような事務所を目指しています。

弁護士　松 渓　 康（まつたに やすし）

京都大学法学部卒。

民間企業でサラリーマンとして新規事業開発に尽力した実績をもとに、関西財界を中心に数多くの政策提言を行う。その後、政策コンサルティング会社に所属しながら地方自治体の改革プロジェクトに特別職公務員として参画し、行政改革で実績を残す。東日本大震災後は、被災地元自治体協力の下、被災地域の産業復興に注力し、大規模工場を誘致した結果、多くの新規雇用創出に成功した。

仕事をしながら、自分で学習費用を捻出し、苦労して勉強した結果、司法試験に合格。高校・大学では学べない社会人としての経験を基礎に、離婚・相続など個人の法律問題でも頭でっかちではなく社会の現実をふまえた親身でスマートな解決策を提供することに注力している。

現在は、京都弁護士会で遺言・相続センター運営委員会の委員を務める。